乾燥肌とシミ

乾燥肌とシミ

乾燥肌,シミ

 

シミの原因は紫外線の影響でメラニン色素がお肌にできることですが、それだけではなく お肌のさまざまな環境にも左右されます。

 

例えば肌質も シミと関係することがあります。

 

乾燥肌の方はシミができやすい、そういう話を聞いたことはありませんか?

 

乾燥と紫外線、いったいどのような関係があるのでしょうか?

 

お肌が乾燥していると 紫外線を吸収しやすくなるのでは?

 

そういうわけではありません。

 

ですが、お肌が乾燥していると お肌が自分で自分を守る肌バリア機能が低下しがちです。

 

その結果、紫外線の影響を受けやすくなるだけでなく、できてしまったメラニン色素がお肌にとどまりやすくなるのです。

 

 

では、なぜ乾燥肌にメラニン色素が残ってしまいがちなのでしょうか?

 

私たちのお肌は 一定期間で代謝を繰り返しています。

 

この代謝の働きはターンオーバーと呼ばれ、このサイクルが乱れるとシミやくすみが残りやすい原因になります。

 

詳しくは当サイト内 ターンオーバーの乱れとシミ をご参照ください。

 

紫外線の影響でメラニン色素ができてしまっても、健康的なお肌は この代謝のタイミングでメラニン色素をお肌の外に押し出す仕組みが働いているのです。

 

ですので、うっすらとシミのようなものが出てきても 1〜2か月で気にならなくなるということがほとんど。

 

この代謝のサイクルは お肌に保湿がゆきとどいていることが大前提で働きます。

 

ですから 乾燥しているお肌は 代謝サイクルが乱れてしまいがち。

 

その結果、シミがずっと残ったり、だんだん濃くなってゆくということになるのです。

 

 

まずは保湿を心がけましょう

 

乾燥肌,シミ

 

乾燥肌という自覚のある方は、シミ対策のために お肌の保湿をしっかりとするように心がけましょう。

 

そうは行っても好きでお肌を乾燥させているという方はいらっしゃらないでしょう。

 

がんばって保湿をしているのに お肌が乾燥してしまう、という方は 強いクレンジング剤や洗顔料を使っているということがあります。

 

お肌の皮脂を過剰に落としてしまうことが原因で乾燥肌になる方も多いのです。

 

ですので お肌に優しく汚れを落とすクレンジング剤や洗顔料を使うようにしましょう。

 

また、保湿も 手持ちの化粧水でかまいませんので シートマスクなどを使ってたっぷり浸透させるようにしてみましょう。

 

そして 保湿をするだけで お肌から水分が乾燥してしまっては意味がありません。

 

クリームなどを薄く塗って お肌の水分にフタをするようにしましょう。

 

乳液でも良いですし、さっぱり目のジェルクリームでも お好きなものでかまいません。

 

お肌は保湿がゆきわたるようになると 透明感が出てきます。

 

シミだけでなく肌ぐすみが気になるお肌も 保湿一つでぐっと理想肌に近づいてくるのです。

 

乾燥によるシミが気になる方は まずは しっかりとした保湿を目指しましょう。